はんだづけ小町
以前から半田ごてメーカーのHAKKOさんに無理を言って、『はんだづけ小町』のポスターを頂きたいとお話しさせて頂いたところ、時間を割いて届けて下さいました。
社内の士気を上げるために、町工場らしく、目指せ!日本一の半田付け技術者!と掲げようか考えていたのですが(実際に作っていたものの掲げてはいなかった)
ホビーSHOWの記事を見つけ、
はんだづけ小町?これは社内で掲げたい!と感銘を受けさせて頂きました。
小野小町さんが存命だった平安時代では、外見の見た目よりも内面の気高さや気風といったものを重視する傾向が強かったそうです。
私たちも、小野小町さんのように、先に技術力ではなく、内面から光っていく上で出来上がる本物の技術力を培っていきたいと思う次第です。
技術力があっても
「人として付き合いたくないなぁ」
と考えた場合、やっぱり嫌ですよね。
はんだづけ小町クルーのメンバーの皆様ありがとうございました!